こんにちわ!MASUOです。
我が家も良く利用している栃木県塩谷町にある穴場のキャンプ場「東古屋キャンプ場」が「LAKE SIDE BASE」として4月にリニューアルオープンしました!
リニューアルして変わったことは、
- 予約が可能になった
- 管理棟、売店の新設
- 利用料金の改定
- 利用規約の改定
など、いくつかあるようです。
「東古屋キャンプ場」の時は、テントやタープの数に制限などは無くて自由に設営できたり(常識の範囲で)、自由な感じもありましたが、リニューアルしてきちんとした利用規約が決められ、利用にも改めて注意が必要です。
以前からの変化点や利用の際に注意することをまとめましたので、「LAKE SIDE BASE」で気持ちの良いキャンプができるよう、訪れる前にぜひチェックしてみてください。
LAKE SIDE BASEの詳細
所在地
所在地は「東古屋キャンプ場」の所から変化はありません。
矢板市内や最寄りの矢板ICからは車でおよそ30分です。
キャンプ場周辺には、コンビニやスーパーはありませんので、事前にお買い物などは済ませておくといいでしょう。
途中、湖畔の道の一部ではすれ違いが難しい箇所もありますので、対向車などに良く注意して進行することをお勧めします。
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管理事務所が変わった
キャンプ場を利用する前の受付の場所が変更になりました。
「東古屋キャンプ場」の管理事務所は東古屋湖の管理事務所と同じでしたが、LAKE SIDE BASEの管理事務所は新しくなり、キャンプ場の目の前の立派な門構えがあるところです。
リニューアルしてからは、君嶋林業さんが管理されていますので、ご注意ください。
予約について
LAKE SIDE BASEはネット予約が可能になりました!
予約については、キャンプ場検索・予約サイトのなっぷから可能となっています。
キャンプ場来場する人数での制限ではなく、ご利用組数で1日の上限を設けているようですので、比較的ゆったりとしたキャンプがたのしめるよう工夫がされています。
ご予約についてのご注意
なっぷ(LAKE SIDE BASEのページより)
当キャンプ場は、皆様がゆとりを持って楽しんでいただけるよう、ご利用人数ではなく「ご利用組数」の上限を設けております。
1つの予約に対して、テント✕1、タープ✕1、車両✕1、ご利用可能人数最大5人(例/大人✕2、小人✕3)です。
大人5人でテントが2つ、車両が2台の場合は予約が2つ必要になります。なお、おひとりで同日の複数の予約は最大2つまでとしています。ご予約の際、お間違えのないようにご注意ください。
また、予約をされていない無許可入場者との合流は禁止です。
予約ができるようになった注意点として、キャンセルポリシーも発生することになります。キャンセルポリシーを理解した上での予約を心がけましょう。
利用料金について
東古屋キャンプ場の時より実質値上げされてしまいました。
安価な価格も魅力の一つだったので残念ではありますが、予約システムや売店など以前よりもホスピタリティが充実している部分もありますのでしょうがないといったところでしょうか。
◆全フリーサイト
1予約=1テント(最大5人まで)+1車両(バス・トラックの入場は不可)
◆平日
大人1,500円/1人、小人750円/1人
◆日・祝祭日、休前日
大人2,000円/1人、小人1,000円/1人
※詳細はなっぷでご確認ください
管理棟(NAGAYA BASE)について
リニューアルに伴い、管理棟(NAGAYA BASE)が新設されました!以前は薪の販売はありましたが、それ以外は無かったので、とても助かります。
薪の販売はもちろん、コーヒー、カップ麺、アイス、氷など24時間で無人販売しており、充実の管理棟となっています。
場内ルールについて
LAKE SIDE BASEにリニューアルし、利用規約もきちんと制定されていますので、以前からの変化や注意すべきことをピックアップしました。
ご一読いただき、訪れる際は、規約を守ったキャンプを行い、みんなが気持ちよく過ごせるキャンプ場になるようにしましょう。
- キャッチボール、バトミントン、フリスビー、花火などは禁止
- テントは4~5人用まで(イベント用などの大型テントも禁止)
- ツールームテントの場合はタープの設営は禁止
- 17時以降は車両の出入り及び車両のエンジンをかけることは禁止(17時以降は外部駐車場を利用)
- 消灯は22時(2度目の注意時には即刻退場となります)
- 焚き火の際は焚き火シートが必須(焚き火台を利用してもシート必須)
- 受付前の場所取り、合流予定の場所取りは禁止
まとめ
いかがでしたでしょうか?
LAKE SIDE BASEとなり変わった部分もいくつかありました。
- 予約ができる
- 利用料金の変更
- 管理棟が新設
- 24時間無人販売の売店がオープン
- 利用規約が細かく決まった
東古屋キャンプ場のゆるい雰囲気も好きでしたが、LAKE SIDE BASEはキャンプ場の雰囲気と景色は変わらずにより管理が行き届いた素敵なキャンプ場になったと言えるでしょう。
ロケーションも良い静かなキャンプ場なのでぜひ一度訪れてみては如何でしょうか?
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