【ニトリ】大評判の二層鋼グリルパンはキャンプでもお家でも大活躍間違いなし!

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こんばんわ!MASUOです。

皆さん、キャンプではどんなフライパンを使っていますか?

最近は、マルチグリドルなど、使い勝手も良くてSNSでもおしゃれな投稿をよく見かけます。

しかし、直火・ガス火・IHなど様々な火器で使用したり、お家の中でも使用したりと、手軽に使うには少し大きすぎますし取り扱いが面倒ですよね。

そんな時、全てをまかなえて、使い勝手も抜群で価格も安いニトリの二層鋼グリルパンをオススメします!

実際に購入して、使用感をレビューしていますので、ぜひ参考にしてください。

※ニトリの二層鋼グリルパンを直火で使用するのは、メーカーの指定する用途外になりますので自己責任でお願いします。

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目次

ニトリ 二層鋼グリルパン

幅広い商品展開があり、近年では、キャンプアイテム取り揃えているニトリ。

ニトリで人気のキッチングッツに、二層鋼グリルパンがあります。

IHでもガス火でも調理が可能で、フッ素コートと表面の凸凹加工のおかげで食材がこびりつかずに使いやすいと評判です。

大きさは、16㎝と20cmの2サイズ展開されています。

今回は使い勝手が良いとされる20cmを購入してきました。

ニトリの製品ページはこちら

ちびパン、ニトスキとの比較

キャンパーの間で人気の鉄フライパンに、ユニフレームの「ちびパン」があります。

ニトリで販売しているスキレット、通称「ニトスキ」は、1000円以下で購入でき、コスパが良いと評判です。

ちびパン、ニトスキと大きさ・重量など比較をしたいと思います。

ちびパンが気になる方はこちら↓

大きさ

ちびパン長さ24.5×幅16.1×高さ3.5cm
二層鋼グリルパン長さ28 × 幅21 ×高さ4.4cm
ニトスキ長さ29.5×幅19.7×高さ4.3cm

やはり並べると「ちびパン」は一回り小さいですね。

二層鋼グリルパンは底面も広く、2人前~3人前の料理であれば十分に対応できそうな大きさです。

スキレットは鋳物なので、取っ手も一体となった鉄製です。唯一、注ぎ口もついてい汁物やタレがあるメニューを調理する際などは使い勝手良い形状です。

重さ

ちびパン396g
二層鋼グリルパン409g
ニトスキ1224g

ユニフレームの「ちびパン」とニトリの二層鋼グリルパンはほとんど差がありませんでした。

サイズ的には二層鋼グリルパンの方が大きいですが、ちびパンの素材は鉄、グリルパンの素材はアルミとステンレスなので、素材の差で重さはほとんど変わらないという結果です。

ニトスキは鋳物なのでやはり、約3倍くらい重いです。

スキレットは使い勝手が良く1つあると便利ですが持ち運びするのに1キロ超えはちょっとネックですね。

お家で使ってみる

定番の目玉焼き

さっそく、二層鋼グリルパンで目玉焼きを作ってみました。

せっかくなので、ソーセージも!

IHでも問題なく調理可能です。薄いのでグリルパン全体が温まるのも早いのでいい感じです。

玉子2個にソーセージも焼けるサイズなので、2人分調理も十分に対応可能です。

フッ素コートと表面の凸凹加工のおかげでお箸でつまんで剥がせるくらい、くっつきにくいです。

少量の油でも調理ができるので、油分を控えることもでき、家計も健康にも良いですね!

ホットケーキでニトスキと比較

続いては、ニトリのスキレットとホットケーキを焼いて比較してみました。

スキレットは蓄熱性が高く、一度温まれば安定した温度で調理が可能なので、ホットケーキも美味しく焼けるのが特徴です。※火を強くしすぎるとかなり高温になり冷めないので焦げには注意です!

二層鋼グリルパンは果たして上手く焼けるでしょうか。

左がスキレット。右が二層鋼グリルパンです。IHの火加減もスキレットはメモリ1つ下げています。

大きさがほぼ同じなので、比較には丁度良かったです。

同じ調理時間でも、二層鋼グリルパンの方が薄くて火の通りが早いせいか、少し色が濃い焼き加減になり水分が少し抜けている感じがしました。

お味は大差はないですが、スキレットのホットケーキのほうがじっくり焼けている感じがして、よりフワっとしているように感じました。

作る料理で得意・不得意があるので全て完璧にとはなりませんが、二層鋼グリルパンも火加減を注意すれば美味しく焼けるかとは思います。

しかし、じっくり加熱する調理よりも、炒め物や焼き物などの方が、よりいい仕事ができるように感じました。

直火で使えるのか?

最後の検証は直火での使用です。もちろん、公式では推奨されていません。

しかし、ガス火がOKなのであれば、まぁ大丈夫でしょう。と安易な考えで実験です。

熱が高すぎるとフッ素加工も痛みますし、変形もするかと思いますので、温度には注意です。

あくまで直火使用は自己責任でご使用ください。

今回はくっつきやすい代表の餃子でテストです。

いい感じでぐつぐつしています。

焚き火台で薪を熾きにして直接熾きにグリルパンを乗せて調理しています。

蓋も他の20cmの鍋の蓋を流用していますが、綺麗にフィットしていて問題なさそうです。

綺麗な焼き目が付けば完成です。くっつくことも無く、綺麗に焼くことができました。

グリルパンを良く観察し、熱すぎにならないように気を配っていたので上手く焼けましたが、素材が薄い為、少し目を離すと熱が入りすぎたりするので、直火使用は気を使います。

とは言え、気を付けて使用すれば直火でも特に問題はなく使用できました。

あくまでも、直火使用を推奨するわけではないので、直火使用は自己責任でお願いします。

ニトリ以外でグリルパンを発見!?

街中をパトロール中に似ているグリルパンを発見しました。

ジョイフル本田

ジョイフル本田のアウトドアコーナーで発見しました。

パッケージに違いはありますが、ほぼ同一の商品に見えます。

ニトリが税込み1,490円なので、ちょっとだけ安いですね。

Amazonではこちら↓

コーナン

コーナンオリジナル商品のLIFELEXでも同じ二層鋼グリルパンがありました。

こちらは税込み1,353円で一番安い価格です。

Amazonではこちら↓

詳細までは確認していませんが、製造番号が一緒のようですので、製造元が一緒で各社に卸しているようです。

近所にニトリが無い方や、ニトリ製品にこだわりが無いのであれば、Amazonなどで購入するのもアリだと思います。

最近はガソリン代も高騰しているので、送料無料などで商品が届くならネットでの購入もオススメです!

まとめ

オススメポイント
  • 軽くて持ち運びに便利
  • フッ素加工で使いやすい
  • フライパンが直ぐに温まる
  • 火の通りが早い
  • 2~3人前の料理に丁度良い
  • IH、ガス火、直火でも使用可能(直火は自己責任)

二層鋼グリルパンは、お家でもアウトドアでも使い勝手が良く、調理がしやすい商品だということがわかっていただけたでしょうか。

また、価格もお求めやすい価格で、一家に一つあったら重宝するグリルパン。

ニトリ以外でもAmazonや楽天でもでお買い求めいただけますので、これを機に1つ購入されてみては如何でしょうか。

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