こんにちわ!MASUOです。
キャンプに行くと毎回何かに悩んだり困ったりと、不便を感じる事って必ずありますよね。
皆さんはそんな時にあったら便利だな。と思う道具がいろいろとあるのはご存じかと思います。
しかし、知っているだけはもったいない!
使ってこそ、その道具の良さを実感してより快適なアウトドアが楽しめるのではないでしょうか?
今回はMASUOがオススメするキャンプにあると便利なキャンプ道具をご紹介します。
ぜひ参考にして頂きより快適なキャンプをお過ごしいただければと思います。
便利な道具10選
KAARI プラズマライター
300mAhのリチウムイオンバッテリーを備えた充電式のプラズマライターです。
KAARI LOIMUX2プラズマライターは、1100℃のプラズマアークによって風や雨の影響を受けずに対象物を着火させる事ができ、更には100ルーメンのLEDライトをも備える多機能、高性能なプラズマライターです。
1回のフル充電で80回の着火ができるので2~3泊のキャンプであれば十分な容量です。
ワットノット ギアコンテナ
EPE+HDPE素材の緩衝材を使用しソフトケースなのに堅牢性が高いと評判のギアコンテナです。
様々な物がフィットするように工夫されており、お気に入りのギアをディスプレイするように仕舞えるのが心をくすぐってきます。
焚き火回りのギア、キッチン周りのギアなど用途に分けてコンテナを使い分けるもの楽しそうですね。
整理整頓されていると設置も撤収も早くなりますし、物をなくすことが減ります!綺麗にディスプレイ収納するとしまうのも楽しくなりますよ!
ファデカ ヤマ飯ナイフ
山登りやソロキャンプの際に持ち運び易い コンパクトな折畳式料理ナイフ。
刃渡りは約72mm、 刃の厚みは約2mmと使い勝手の良いサイズです。
刃と持ち手の角度がちょうど良く、コンパクトながらも調理がしやすくて切れ味も抜群なので使うのが楽しいナイフです。
手のひらサイズでクッカーに収まる「折り畳める包丁」がコンセプトのアウトドア料理専用ナイフ。
どのナイフとも被らず、唯一無二のナイフです。
キャプテンスタッグ HDウォータータンク(アイスペール)
今年は暑い夏が長く、キャンプで氷が貴重に感じるシーンが多かったのではないでしょうか。
みんなが大好きワークマンでも、ハイブリットコンテナが流行ったりと氷を持ち運ぶギアが注目を集めています。
キャプテンスタッグのHDウォータータンク2.5Lはアイスペールにもなるオススメのキャンプギアです。
コンビニで売っている1Lの氷袋がちょうど入るサイズ感で保冷力も抜群です!
保冷専用なので保温では使わないようにしましょう!圧力に耐えられずに変形する恐れがあります。
ルーメナー2 LEDランタン
最近はゴールゼロを筆頭に様々な小型LEDライトが登場していますが、ルーメナーは光量も1500ルーメンと非常に明るくてメインランタンとしても申し分ありません。
10000mAhのバッテリー容量があり、最高で100時間の連続点灯が可能です。
モバイルバッテリーとしての機能もあり、スマホなどの充電に充てることもできてます。
キャンプでのメインランタンとしてはもちろん、災害用などエマージェンシーとして活躍するアイテムなので1つあると非常に心強いアイテムです。
Soomloom超強力吸着式マグネットフック
2023年にプチバズリしている強力マグネットフック。
テントやタープの好きなところを内外で挟んで吸着させることで好きな場所にフックを設定することができます。
フックがあると、ランタンやハンギングネットなど様々なものを吊るすことができ、用途は無限大です。
鉄製ミニゴトク
イワタニのタフまるやジュニアコンパクトバーナーなどでメスティンやシェラカップを使う時にあると役に立つのがミニゴトクです!
小さいものも安定性を確保して調理できるので、転倒のリスクも少なくなり、安全にキャンプを楽しめます。
1000円以下で購入できる価格も魅力なので、1つは持っておいて損はないでしょう!
厚手なレジャーシート
テント設営の際、とりあえずの荷物置き場や子供の休憩場所など、レジャーシートが一枚あると安心してスペースを確保できます。
厚手のお陰でクッション性が良く、テント設営後はインナーの中に敷いてより快適なくつろぎスペースが作ます。
4辺が立ち上がる構造なので、虫の侵入や砂・砂利などの侵入も防げる優れものです。
1つあるだけで快適性が10倍くらい変わります!キャンプ以外にも使えるのでオススメです。
火消し壺(袋)
キャンプ最終日の朝、調理の為や暖を取る為に焚き火を燃やす方も多いでしょう。
しかし、帰るころ熾火がまだ残っていたりして困った事はありませんか?
キャンプ場に灰捨て場があればいいですが、必ずあるとは限りません。
そんな時、焚き火の残りやまだ使える炭の後始末の際にあると活躍するのが火消し壺(袋)です。
酸素を遮断して鎮火することで、その残りは次回に再利用することもでき、エコにも繋がります。
袋タイプは未使用の時にコンパクトに収納できるため、荷物を少なくしたい方にオススメです。
多少値段が高いものでも、火を扱うものですので安全性を第一に考えた商品選びをしましょう。
ウインドスクリーン(陣幕)
焚き火を楽しんでるときや調理の際に風がウルサイと感じたことはありませんか?
不意な強風が吹くと、火の粉が飛んで周りに迷惑をかけることも考えられますし、大切なタープやテントが火の粉で穴が開いてしまう事も。
そんな時にウインドスクリーンがあると、風から守れて安全・安心して火を扱うことができます。
また、肌寒い時期などはウインドスクリーンがあると輻射熱で熱が反射し、温かさが段違いです。
ポリコットン素材の陣幕もオススメです。
コンパクトに収納できるのでツーリングキャンプや徒歩キャンプなどがメインの方は重宝するでしょう。
ポリコットンは火の粉が当たっても穴が空きにくい熱に強い素材ですが、防火ではございませんので焚き火との距離は十分に必要です
まとめ
2023年、あると便利やキャンプ道具まとめは如何でしたでしょうか。
正直、どのアイテムも無くても困らないじゃん。と思うものばかりと感じるかと思います。
しかし、それは使ったことが無いからです!
1度使うと便利さに気付き、次回から手放せなくなるものばかりです。
少しでも気になったキャンプ道具があればぜひお試しに購入してみることをオススメします。
今後もニッチな物や実はオススメというキャンプ道具をいろいろご紹介していきますので次回も楽しみにして頂ければと思います!
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